小規模事業者持続化補助金の2次締切りの採択者が発表されました。
コロナ特別対応型が7月22日に、一般型が8月7日に発表されました。
コロナ特別対応型は1次締切りと同じく採択率は81%でした。
それに対して一般型は1次締切りの90%から65%と採択率は大きく落ちました。
理由ははっきりと分かりませんが、考えられるのは、①申請内容が販路拡大という主旨から離れたものが多かった、②一般型は年間33,000件採択という予算があるので絞られたなどだと思います。
コロナ特別対応型は別予算になりますので、一般型の様な事はないと思いますが、次回(10月)が最終回の予定です。
ものづくり補助金と同じく、申請を考えている方は早めに動いた方が良いと思います。
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