ついに令和4年第2次補正予算が決まりました。以下から経済産業省の令和5年当初予算と合わせた施策概要がご覧いただけます。 https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/ このページで各補助金に関してのチラシがダウンロードできるようになっているのですが、12月1日にものづくり補助金のチラシが新たに発表されていました。...
インボイス制度が開始されて、いろいろ問題になっているようです。私にも関係する事項があったので今回取り上げてみました。 これまでは気にしていませんでしたがいろいろ出てきますね。 売り上げを振り込むときに、銀行の振り込み手数料は売り手か買い手のどちらが負担をするかということが今話題になっています。...
昨日第13回小規模事業者持続化補助金の採択者が発表されました。 申請者は15,306者、採択者は8,729者、採択率は57%でした。採択率は前2回と同じ50%台後半でした。今後もこのぐらいの採択率が継続していくと思われます。...
11月10日に補正予算案が提出されました。以下から経済産業省の案が見れます。 https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2023/hosei/index.html この中で中小企業政策に関係あるところ、特に補助金についてご紹介します。 ①ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金、事業承継・引継ぎ補助金...
先週日本経済新聞の千葉県のメインバンクの記事をご紹介しました。そのブログを見て当社はどこから借りたら良いかとのお問合せを頂きました。またメガバンクから借りたいと言われる事業者様の声もお聞きしたので、今回は金融機関の規模とその対象になる中小企業様の規模をご紹介させて頂きます。...
かなり前(2023年9月)になりますが、東京商工リサーチが2023年の千葉県事業者のメインバンクを発表していました。以下は千葉日報からの抜粋です。...
通常補助金申請支援をさせて頂いて採択された場合、事業者様には税理士さんに処理方法は相談してくださいとお伝えしています。ただ、今回税理士さんが処理方法を知らずに税金を払わなければならなかったことがあったのと、個人事業主の方が自分で会計ソフトに入力されているため相談する税理士さんがいない場合がありましたので、参考資料として処理方法を纏めましたので、ブログでも紹介させて頂きます。 基本的に法人も個人も圧縮記帳などの手法は必須ではありません。また根本的にこれは節税ではなく、税金の繰延なのでやらなくても良いという税理士さんもいます。 ただ、補助金の額が大きいとその年度の極端に納税額が大きくなり、均等に減価償却するよりもかなり納税額が多くなる方が多いと思われますので、私個人的には圧縮記帳をすることをお勧めします。本来は納税金額をシミュレーションしてどうするかを決定するのがベストですが、とりあえず圧縮記帳をしていて損になる事は無いと思いますので、そういった意味でもお薦めです。 まず法人です。 法人は多分税理士さんにお願いしていることが多いと思いますので、税理士さんにお願いすれば良いと思いますが、以下の方法でやることになりますので、簿記に興味がある方は、余りいないと思いますが(笑)、ご参考です。 固定資産税に関しては私も初めて知りビックリしたのですが、この会計とは全く関係なく各市町村の固定資産課が独自に金額を決定しているようなので、税額に関しては聞いてもらうしかないようです。
10月31日に事業再構築補助金のHPがリニューアルされました。以下に見れるようにさわやかな感じとなりました(笑)。 多分、いろいろ追加してきたため分かりづらくなったのだと思います。 トップページのURLはこれまでと同じです。以下からご覧ください。 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/...
現在各省庁が各項目に関して、予算とその執行状況を比較して次期以降へ役立てようという意図で行政事業レビューを行っています。令和5年度の経済産業省の中小企業施策に関してのレビューは以下からご覧いただけます。 https://www.meti.go.jp/information_2/publicoffer/review2023/html/1-7saisyu.html...
今回もインボイス制度についてです。私も今年の確定申告から新しい制度に準じて申告をしなければならないので、自身に関係ありそうなことを調べてみました。 以下の点になりますが、中小企業診断士を同じような状況と思われる方は是非参考にされてください。...