先日中小企業診断士資格更新のための理論政策更新研修に参加してきました。その研修の主題は「ノンコードアプリ」だったのですが、その時に政府のIT戦略の説明もあり、私が全体像を理解できたので、その全体的な仕組みを今回ご紹介させていただければと思っています。
政府のIT支援としては以下の4つのフェイズで考えています。
まず、なんでも同じですが①自己診断:現状分析、次に②相談・課題の整理、③課題解決ツールの選定、最後に④そのツールの導入になります。本来はその後に実行からPDCAを廻すのが必要になってきますが、それはまた別の仕組みでやってくださいという事だと思います。
以下で上記の説明が図表化されています。
この工程の一番最初の自己分析のためのツールが以下のデジWithになります。
*図表の説明
青色のIT戦略ナビWith、e-biz、ここからアプリ、IT導入補助金はウェブサイト上での支援、深緑色のIT経営サポートセンターは人的支援になります。
デジWithとは、中小企業が、IT・デジタルの導入を検討し、実際に導入するまでの各段階で活用できる(独)中小企業基盤整備機構がWeb上で提供しているIT化支援ツール群になります。以下のトップページのボタン「詳しくはこちら」から自社のデータを入力していくと、「IT戦略マップ」が作成できます。
以下は野本中小企業診断士事務所がもっとお客様を取って売り上げを上げたいという仮定ですのIT戦略マップになります。
このマップができたら「導入プランを作成する」から導入プランを作成します。
IT導入マップの一番下のIT活用の視点の2つの優先順位を付けると以下のような導入プランが出来てきます。
ここからは導入プランの実行になります。
ここからは最初にご紹介したフェイズ2以降になります。
もし専門家に相談したければ、「IT経営サポートセンター」へ問い合わせができます。
https://it-sodan.smrj.go.jp/index.html
もし自分で必要なITツールを調べたいという事であれば「ここからアプリ」というウェブサイトでITツールを検索できます。
その上でITツールが決定し、ITツールの導入時に補助金を活用したいという事であれば「IT導入補助金」を見てみてください。
IT導入補助金は決定したITツールを販売している事業者へ連絡を取り、申請を一緒にするような感じになります。
ECサイトを導入したい方は別のサイトがありますので、こちらも活用できます。
こちらはYouTubeでの視聴がメインになると思いますが、役に立つと思います。
実際これらを順調に事業者様だけでやるのは大変だと思いますので、不安な方はIT経営サポートセンターに相談されるのが良いと思います。
当社でも相談に乗ることがは可能ですので、ご興味がある方はお問合せ下さい。
