来年の話しなので鬼が笑うかもしれませんが(笑)、来年度の青色申告の特別控除額がまた変更されます。
こちらも政府の政策通り(笑)、e-Taxや電子帳簿などのデジタル化を進める事業者(個人事業主)には優しく、そうでない事業者には厳しくなっています。個人的にはそれで良いと思います(笑)。その支援のために中小企業診断士がいますので!!
詳細は税理士さんに聞いてほしいのですが(笑)、今回ご紹介したいのは「優良な電子帳簿」とは何かという事になります。
私の場合はマネーフォワードを使っており、この優良電子帳簿に該当しますので、今のままでも75万円の控除が得られます。ただ、どの会計ソフトが対象になるか分からない方も多いと思いますので、今回ご紹介させていただきます。
国税庁の優良電子帳簿の定義は以下になります。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/05.htm
まとめてみますと、多分以下のようになるのではないでしょうか。
①PCで動く会計ソフトを使用
②依頼されたら内容を直ぐに見せることができる
③以下の3点に適合している
イ 訂正削除履歴の保存等
ロ 帳簿間の相互関連性
ハ 検索機能の確保(注2)
(条件1)取引年月日、取引金額、取引先により検索ができる
(条件2)日付又は金額の範囲指定により検索ができる
(条件3)2以上の任意の記録項目を組み合わせた条件により検索ができる
上記の中でイの訂正削除履歴の保存が出来ずに優良電子帳簿になれない会計ソフトがあると聞いています。
そこで皆さんが使っている会計ソフトが対象になるかを調べるウェブサイトを見つけました。 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)のウェブサイトで優良電子帳簿をリストにしています。ただ、そのページにも書いてあるようにいろいろな要件があるので、最終的には会計ソフトの会社に確認するのが良いと思います。
https://www.jiima.or.jp/certification/denshichoubo_soft/list/
この10万円もそうですが、より優秀な会計ソフトを使えば経営指標の分析など自社の経営改善に役立つ資料が作れると思います。また時間の短縮にもなると思いますので、なるべく良い会計ソフトを使いましょう!!
以下は簡単な比較リストです。ご参考にされてください。
